SUM41と2020年最高の幕開け
今週の月曜日、SUM41のライブに行ってきました。
ここ数年で行ったライブの中で、1番楽しかったなあ。
もう最高すぎて今でも思い出すとにやついてしまいます。
実はパンクのライブは今回が初めてだったんですが、真冬なのにバンドも観客もあの熱量、すごかったです。
(One Directionもファンはすごかったですが、それはまた別の意味で笑)
トレーナーなんか着てくんじゃなかった。
中にTシャツ着ておくんだった。
というか、メンバーみんな見た目が全然変わってない。
(デリックとコーンは相変わらず髪がツンツン、デイヴはムッキムキ)
そして若者に引けを取らないアグレッシブでパンクなパフォーマンス。
初めて知った時から15年経ってるとは思えないステージでした。
あとセットリストの半分くらいが10代の時に聞いた曲だったのも、私的にはグッドでした。
終盤のFat LipからのStill Waitingは最高でしたね…。
アンコールの最後がIn Too Deepだったのも盛り上がりましたね…。
書きながら思い出してまたにやついてます。笑
ちなみに私のSUM41との出会いは中学生の時でした。
友達に借りた洋楽のオムニバスにFat Lipが入ってて、気に入ってずっと聞いてました。
PUNCHってアルバム名だったかな。
お小遣いはプリクラにつぎ込んでいた時代だったのでCDは買えず、MDに入れて飽きもせずずっと聴いてました。
もしかしたら中学時代1番聞いた曲かも。
あの時はライブに行って生で聞くことなんて考えもしませんでした。
お金がかかることは基本的に諦めていたし、ましてや海外のバンドだし。
そう思うと、大人になるっていいなと思いました。笑
デイヴが抜け、スティーヴォが抜け、デリックはアルコール依存症…。
あのあたりの時はSUM41はほとんど聴いてなかったんですが、なんか青春の一部が失われるような感じで少し寂しさを感じていました。
ここまで完全復活するなんて正直思ってなかったです。
3年前くらいにも確か名古屋に来てましたが、あの時は前職の都合で行けず。
今回チケット取って大正解でした!
年1で行きたいくらい。笑
また次回の来日を楽しみに待ちます(^^)。
2020年の抱負
あけましておめでとうございます。
今年の年越しは友達と過ごしていて、
19年を振り返ったり20年の抱負を考えたり
をしなかったのでここに書いておこうと思います。
去年は色々な対人関係に疲れてしまって
1人でいることの多い1年でした。
でも1人でいると、「自分は何をしたいのか」
「自分は何者なのか」みたいなことを自問して、
答えも分からず1人でいても結局もやもや。
常に不安定でした。
な の で
今年は人との関わりを楽しいものにしたいです。
人のいいところを見つけて、
たくさんの人を好きになりたいです。
そうしたら、幸せを感じられる時間も増えるはず。
30歳になる1年、楽しむぞー(^^)
ミニマリストになること
今年の夏、今の部屋に住み始めて3年半くらいでした。
所持品がクローゼットに収まりきらず、部屋の隅っこに出しっぱなしになっていました。
趣味の登山用のかばんや、あまり大事にはしていない服。
毎日それを見て、もやもや…。
掃除機をかけるのも、前より億劫。
私はそれを部屋の狭さのせいにしていました。
確かに普通よりは狭いです。
引っ越そうか、
でも立地がいいから動きたくない。
ものが溢れる部屋で仕方なく暮らす毎日。
もやもやしていたある日、
ひょんなことからミニマリズムに出会いました。
あるインスタグラマーの方の書籍を本屋で見つけたのです。
その方は、私の部屋と同じくらいの広さの部屋で、快適に、おしゃれに暮らしていました。
ロードバイクを部屋に置いてました。
たまげました。笑
そして、所持品を見直そうと決めたのです。
まずはややコレクター化していた服と食器。
食器は捨て、服は売れそうなものはメルカリとリサイクルショップへ。
この2つを見直しただけで、かなりスッキリしました。
そこからものを減らすことが楽しくなりました。
プリンターやマットレスなど、結構スペースを取っていたものは、手放すとかなり空間がスッキリするので気持ちよかったです。
ただ、途中まではこんな感じでミニマリスト路線を走っていたのですが、徐々に方向転換してしまっていました。
インスタグラム で参考にする写真が、「ミニマリスト」→「スッキリした部屋」→「一人暮らしの小洒落た部屋」と変わっていってしまっていました。
途中からはものを手放しつつ、新しい「ばえる」ものを取り入れるようになりました。
生活感を出したくなくて、収納場所をいかにきれいに見せるかを考えるようになっていました。
そして昨日、実家に帰りました。
お風呂上がり、ボディクリームを手に取る際、思いました。
「え、楽ちん。」
座ったソファから手が届く台にボディクリームが置いてあっただけです。
一人暮らしの部屋では、かがんで、トレイを引き出してそこから取っていました。
別に面倒というほどではないのですが、その時思いました。
「生活感を消すのに必死だったけど、私はこの楽さを優先したい」
ミニマリストのしぶさんも、面倒くさがりだからこそものを持たないみたいなこと言ってました。
ちょいと物を買い足し始めてたので、途中で気づけてよかったです。
元々は、掃除機をかける気になれる部屋にして、少ない物でストレスフリーで生きるためにものを減らそうと思ったんだった。
来年、あの部屋に戻ったら、また所持品たちと向き合いたいと思います。
あと、インスタグラム を見る回数も減らしたい。笑
人を羨ましがるばっかりで、今の自分の周りにあるちいさな幸せを見逃しがちに。
私の部屋のミニマル化はまだ始まったばかり。
来年の今頃どんな風になっているか楽しみです。
それでは、良いお年を。
乙女心をくすぐるfrancfranc
ミニマリストに憧れている私ですが、
私には向いていないかもしれません。
こんな個性派クッションカバーを
一目惚れで買ってしまうのですから。笑
シンプルなものの方が買いやすい&使いやすいですが、
結局、一目惚れして買わずにはいられないもの
っていうのは柄物や個性派のものなんですよね。
合わせやすさや無難さみたいな
使い勝手ばかり気にするのではなく、
自分の中の「かわいい!」って気持ちも
大事にしていきたいです。